こんな奴がなぜ留学を志したのかってハナシ。

みなさんこんにちはCONANです。

今回は「なぜ僕が留学をするという決断に至ったのか」という話です。

 


一番大きい要素としてはやはり出生事情でした。僕は日本とアメリカのハーフなので日米両国籍持ってます。

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いずれ国籍選択をしなければいけませんが国籍放棄をしないといけない罰則はないんで両国籍のまま生きてるハーフの人は割と多くいます。

そんな中で僕はアメリカ国民として生活ができるのでVISAなどももちろん取る必要はないので「このまま日本の中だけで生きても宝の持ち腐れだなぁ」と思い至り留学路線に考えはじめました。

 


また、次に大きいのは時代背景でしょうか。

僕たちの世代はまず間違い無く今の高齢者たちのような補償の下で生きていけないのはおろか「首都直下地震」という確定された未来、いわば時限爆弾を抱えた国で生きていかなければならない状況に置かれています。わかりやすく言えば、高い確率で僕たちの生きている間に東京を含めた日本の大部分が物理的に完膚無きまでにぶっ壊される時が来るのです。もうね、ヤバいんですよ。

 


政治などを見てももうわかるでしょう。

国民のことではなく他国に左右される政治、居眠りをするほどに思考停止してしまった議員たち、自分の富にばかり執着する経営者層。こういった時代背景を見て「もう日本はダメだな」と落胆する18歳はおそらく僕だけではなく沢山いるのではないでしょうか。

 

こういった日本を取り巻く今から予想し得るヤバい出来事は「年問題」として取り上げられています。

https://matome.naver.jp/odai/2137380854541097801

 


もちろん今を生きる大人の世代でも既にこの状況を目の当たりにして行動に起こしている人は多くいます。Twitterに溢れる海外ドロップアウト勢、いわゆるインフルエンサー達。多少のリスクを負ったとしてもライティングやプログラムなど手に職をつけることで日本国内の一般的な所得よりも多い賃金を手にしつつ更に物価の低い国に移住することで裕福な暮らしを実現しているのです。

 


よくよく考えてみれば僕たちは生まれる国を選んで日本に生まれたわけじゃないです。

たまたまこの島国に生まれ落ちただけで今後一生をこの国で生きていかなければいけないなんて制約なんてありません。

 


ということで、現状日本で生きていくよりかは海外諸国のいずれかで言語を学びつついろんな出来事や時代に合わせて生きていく拠点を他に持っておこうと考えるのは今の世代ではなんら珍しいことではないのです。僕もその世代の1人として海外進出に向けて自分の進路を留学に舵をきった次第ですね。

 


あ、あと大事な要因としてはやはり「アメリカが好きだから」ここに尽きますね。

幼少時代は親の影響でターミネーター2を筆頭にMARVEL映画や洋画を死ぬほど見て育ちました。僕にとっては親とアーノルドシュワルツェネッガーはどっこいどっこいで同じくらい顔を見て育った具合です。海外に対して憧れを抱くのはこうして考えると自然だったのかなと思います。

 


今僕はとあるフィットネスジムで働いています。その影響で自分自身でも鍛えはじめ、今ではそれなりにフィットネス業界での野望も抱いていたり。アメリカ留学をする際には現地のジムでいわば筋肉留学と言いましょうか、もっとレベルアップしていけたらなと考えてもいますね。

アメリカで開かれるNPCなどのプロカードを獲れる大会では日本の比にならないほどの膨大な数のプロカードを輩出しているどうなので上手くいけばしれっとプロ選手になるのも悪くないですねw

 

さて、ある程度書いて疲れたのですが最も重要な学生時代をどう過ごしていたのかを触れるのを忘れてしまいました。また機会があれば書こうと思います。